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10/25初日舞台挨拶レポート

ニュース 舞台挨拶

岡山県先行公開の初日舞台挨拶をイオンシネマ岡山にて行いました。

オール岡山で撮影された本作が無事岡山で先行公開されたことに奈緒さんは感謝を伝え、約200人の観客を前に撮影の思い出を話しました。地元の方に炊き出しをしてもらったことや作陶指導、方言指導など「岡山の人たちに助けてもらった」と1年前の撮影の日々を振り返りました。

特に陶芸の技術に関しては習得にかなり時間がかかったそうで、「撮影に入る前に、土を練るところから教えていただきました。それまで陶芸の経験はほとんどなかったので苦戦しましたが、菊練りに関してはかなり上達したと思っています!」と話し、岡山に対しては「人が温かくて、すごく助けてもらいました。岡山の人は岡山を愛してらっしゃって、絶対にまた来たいと思う魅力のある場所」と嬉しそうにと語りました。

また舞台挨拶では伊原木隆太岡山県知事、田原隆雄備前市長、山本竜一備前焼陶友会副理事長が登壇され、奈緒さんを歓迎しました。劇中で主人公はるかが備前小町になることから、市長から奈緒さんへ“特別備前小町”の委嘱状を授与されました。通常の備前焼小町が2年までと期間が決まっていることから期限のない特別備前焼小町の認定に「これからも岡山県、備前市、を発信できるよう努めます」と締めくくり、舞台挨拶は終了しました。


2回目の舞台挨拶では奈緒さん、村上淳さん、八木景子さん、主題歌のサボテン高水春菜さん、末次成人監督が登壇されました。


観客の前に登場した奈緒は、多くの観客を前にして「皆さま、本日はお越しいただき、ありがとうございます。
1年前の今頃、岡山県で撮影された作品なので、ここ岡山で初日を迎えられて本当に胸がいっぱいです。」と感無量の表情。
隣に立つ村上さんは、「(映画の等身大パネルに対して)奈緒ちゃんの隣のポディション、僕にしていいかな。」と観客の笑いを誘いました。


映画初主演という本作のオファーが来た時の感想を聞かれ「主演というものがどういうものなのか撮影中はわかりませんでした。
最初はモチーフが備前焼だったので“伝統の重み”という点にプレッシャーを感じました。
でも、現場での立ち振る舞い方や空気の作り方など、この映画でたくさんの事を学ばせていただきました。」と本作へ参加できた喜びを伝え、それに対し村上さんも「映画の世界に入って26年ですが、これまでもこれからも、こういった土地に根付いた作品に参加していきたいですし、『ハルカの陶』は土地に感謝できるすばらしい作品です。」と語りました。


またMCに奈緒さんの“初主演”演技について問われた村上さんが褒めようとすると、「わたしの演技どうでしたか?」とまっすぐな瞳で迫る奈緒さん。近い距離で見つめられた村上さんは「かわいすぎるので離れてください」と戸惑いつつも「見応えのある演技で、見ていて一瞬も飽きない。素晴らしい。」と太鼓判。ふたりを温かい目で見守っていた末次監督は、「キャスト全員、芝居のやり合い、演技合戦がすばらしかった。」と嬉しそうに撮影を振り返りました。監督の言葉に対し「僕の演技はどうでした?」と村上さんが迫り、会場を和ませる場面もありました。


岡山県在住の八木さんは本作の魅力を聞かれ「晴れの国岡山というだけあって、やっぱりどの風景も美しく感動しました。それに、備前焼について知ることがたくさんで、改めてこの伝統を誇りに思います。」と想いを語りました。

舞台挨拶の最後には本作の主題歌「スプートニクの夜明け」をサボテン高水春菜さんが生演奏を行い「10年前から歌っていたこの曲が素敵な映画の主題歌となり、スプートニクという言葉の通り、たくさんの旅をしているようで、とても嬉しく思います。」とやさしく思いを伝えました。(※スプートニクはロシア語で旅の道づれ、旅の仲間などの意味)


生演奏に感動した奈緒さんは「改めてこの作品がここ岡山で初日を迎えることが嬉しくてなりません。
みなさん、この作品をたくさん愛してください」と締めくくり、舞台挨拶は終了しました。